お金が欲しい

こんにちは

みどりんです。

今日のテーマは

「お金が欲しい」

なんか、世の中的に、

こんなことをストレートに言う

大人が少ない気がしますが、

みんな思っていますよね。

自分もお金欲しいです。

でも、ここで今日考えたいのは、

『どうしてお金が欲しいのか』

『そもそもお金って何なのか』

ということです。

皆さんは、お金そのものに価値を感じますか。

中には、

一万円札を見ながら

「縦76㎜、横160㎜、重さ1g、この物理的制限の中で、洗練されたデザインと、高度なセキュリティを両立している。美しい！！！！」

と感じる人もいるかもしれませんが、

おそらく、少数でしょう。

多くの人が価値を感じるであろう

金（GOLD）は、

美しく、希少性があります。

一方、お金（現金）は、

真逆の特徴を持っています。

時として汚れたり折れ曲がったりしてるし、

原料は紙でそれ自体の価値は低いし、

世界中に数え切れない量がある。

それでも、みんな欲しがるのが

お金ですよね。

結論を言えば、

お金＝道具

なんです。

具体的に言えば、

交換という特殊能力を持った道具です。

つまり、

多くの人が言う、

「お金が欲しい」

の真意は、

（交換能力が欲しい。もっと多くのものと交換したい）

ということになりますよね。

おいしいものを食べたり、

高級車や、豪邸を購入したり、

そういうことがしたい。

だから、お金がほしい。

多くの人はそう考えると思います。

しかし、私自身は

そういった物欲はあまりないなと感じてます。

もちろん、生活するための

食料や住居は必要だから、

最低限のお金は必要ですが。

現状生きるためのお金はあります。

それでも、もっとお金がほしい。

それは、なぜなのか。

それを話すにあたって、

みなさんに質問をさせてもらいます。

「どうやったらお金を手にできますか？」

お金を手にする方法は、

1.仕事をする

2.人からもらう（贈与）

3.道で拾う。宝くじ、ギャンブル。

4.盗む、騙し取る（窃盗、詐欺）

の４種類があります。

そのうちの4番目は、

そもそも犯罪で、だれも幸せにしないので

除外します。

相手はもちろん。

自分も、不幸にします

この世の原則『等価交換』を破壊するものは

相応の報いを受けるのは、

歴史を見ても明らかです。

続いて、3番目も、

幸運な人しかお金を手にできない

再現性が低いので、除外します。

つまり、お金は、

基本的に稼ぐか、もらうかなのです。

そして、稼ぐときも、もらう時も

『お金は交換する道具』

『交換は等価交換』

この原則は変わりません。

では、この時お金と交換しているものは、
【愛、幸せ、笑顔】なんです。

これらを提供するから、お金という対価と交換できるのです。

しかも、【愛、幸せ、笑顔】は、

提供した側もそれを少しいただくことができる、

等価交換の原則を破るチートアイテムなのです。

あげた側も幸せになれる。

しかも、お金を手にできるから、

今度は、【愛、幸せ、笑顔】を受ける側になれる。

そうしてどんどん増えていける。

まさに投資の複利のようなことが起きてしまうのです。

だから、わたしはお金が欲しい。

ここで、発想を逆転させると、

「給料をあげたい。もっとお金欲しい」

と思っている人は、

愛の供給を増やしたらいいのではないかと思います。

この世の原則

『等価交換』がある限り

愛を供給し続ければ、交換され続ける。

給料は必ずいつか増えるはずです。

ただし、愛ゆえの特殊性から、

交換の速度が遅かったり、

気を付けないと

愛の搾取に巻き込まれたりすることがあります。

ここら辺は、また機会があれば

語りたいなんて思っております。

ここまで読んでいただいた皆様が、

幸あふれる人生となりますように

ではこの辺で