預金における投資戦略~手数料はかけない[おすすめの金融機関も紹介]~
こんにちは
みどりんです。
本日のお題は
「預金における投資戦略」
ということで始めていきたいと思います。
まず、結論を先にいうと、
『手数料を払わない』
ということになります。
順番に話していきます。
まず、今回の話の流れになります。
1.はじめに
投資家の数だけ、投資方針はありますが、
どんなにハイリスクな投資家でも、
必ず持っている金融資産があります。
それは、現金預金です。
そして、特に私と同じように、
投資初心者、蓄財初期の人の
金融資産の資産配分の内多くを占めるのが
現金預金となると思います。
実際、みどりんの総資産に占める
現金預金は約90%にもなります。
将来的にこの割合は減少するでしょうが、
一定の割合を持ち続けるのが、
現金預金だと思います。
2.預金の目的とは
預金をお金を増やすためにする人は
まずいないと思います。
事実、多くの銀行の預金金利は、
0.001%程度で、
100万円預金して1年後に10円増えるレベルです。
期待することは、
現金をタンス預金より安全に管理することだと思います。
そのほかに、
銀行口座は、各種支払いの窓口になったり、
必要なときに、
現金を引き出すためのものだったりします。
まとめると現金預金の目的は、
現金を安全に保管し、必要な時は自由に引き出せることとなります。
3.目的達成の効果的な手段とは
銀行というサービスをつかう以上、
コストがかかるのは必然だが、
コストはできるだけ安く抑えるのが、
投資の鉄則である。
銀行の場合、どこでも出し入れ自由というメリットがあるため、
単純に比較はできないが、
考えようによっては、ぼったくり投資信託より資産を減らす投資商品なのです。
仮に100万円預金して、預金金利年0.001%、
ATM利用手数料1回220円だとすると、
一回ATMを使っただけで、22年分の利息がなくなるのです。
そのため、手数料は、可能な限り抑える必要がある。
理想は、払わない。
実際、私は、ATM利用手数料は一切払っていません。
4.おすすめの金融機関
私自身もやっていて、
イオン銀行は、現金の出し入れをするときに利用し、
楽天銀行は、カードの引き落としや振り込み用として利用します。
まず、ATM利用手数料は、イオン銀行ATMを使用すれば、
イオン銀行では、24時間365日出し入れにかかる手数料無料になります。
楽天銀行でも、3万円以上の入金で手数料無料になります。
楽天銀行は、ATM利用手数料や、振込手数料が無料になる回数が
優遇プログラムにより、多くなりやすいので、無料で銀行を使いやすいのも特徴です。
イオン銀行のATMは全国6000か所以上にあり、
マックスバリューやミニストップなど、24時間営業の場所も多いため、夜間の急な用事でも割と対応しやすいです。
まずは、
こちらのサイトで、近くのATMを探してみてください。
賢く利用して、蓄財のブレーキを踏まないようにしましょう。