遺言書いてみた。

こんにちは
みどりんです。

わたくし、
明日死ぬ予定はない。
でも、
明日死ぬかもしれない。
だって、
にんげんだもの

冗談はさておき、
なんか、
遺言書いてみたくなったので
書いて見ました。

それに伴っていろいろ調べて
書き方とか、必要なものとか、
調べてわかったことは、
なんや難しいなってことです。
いろんな法律が絡み合ってるわ。

なので、本当に正式な遺言書を書くなら
公証役場に行くことをおすすめします。
遺す家族の幸せのために必要なコストです。

今回みどりんは、
まだ死なないだろうということで、
そんなめんどうなことはしないで、
簡単にワードで作りました。
（本当は財産リスト以外は手書きが必須です。）
しかも、簡単に作れるサイトがあったから
それを使いました。

今回、気まぐれで遺言書作ったけど、
作ってよかったなとおもいます。

その理由は、
1、財産リストをつくる
2、人生のゴールを考える

遺言書は、主に財産分与のために書かれることが多いです。
そのため、自分の財産リストを作ります

そこで、財産を可視化することができて、よかった。

その後、それをどう分けるかを考えるわけなので、
親には感謝してるからとか、子どもに多く残したいといろいろ考えるわけです。

そうやって人生の最後を考えると、周りの人に感謝できるし、今後の人生もこうしていきたいという道が見えてくる。

死と言うのは、人生の最終到達点であるから、そのから人生そのものを俯瞰できる。

そして、いま人生をまだ生きてる自分だからこそ、これからどこへ向かうのかそんなことを考えられるきっかけになる気がします。

それでは、このへんで