みどりんの人生の羅針盤

投資をメインテーマに 株式投資から人的投資まで より良い人生のために

生きてることが辛いならいっそ小さく死ねばいい

こんにちは。

みどりんです。

 

今日のブログは、ジャンルとしては、

好きな歌の紹介ということになります。

 

その曲は、

森山直太朗で、『生きてることが辛いなら』です。

YouTubeに動画があったので、

まずは、聞いてみてください。


www.youtube.com

 

この曲は、森山直太朗 の16枚目のシングルで、

2008年8月27日発売です。

そして、「歌詞が自殺を勧めているのではないか」と、

批判が多く寄せられた曲でもあります。

 

みどりんとしては、そんなことは全く感じず、

辛いときに、”つらい”ということを否定せず、

そのままに受け止めてくれる。

包容力がある曲であり、

また歩き出せるように、

優しく送り出してくれる、

メンタルが落ちているときに聞く曲の一つです。

 

 この歌詞のいいところは、

自殺を否定しないところだと思います。

誰しも、死にたくはない、

けれども、

死んですべてを終わらせることは、

メンタルにとって最後の砦なのです。

その選択肢があることを認めてくれる、

それだけでなんだか救われた気がするのです。

 

 

そして、歌詞は、

「生きてることが辛いならいっそ”小さく”死ねばいい」

なのです。

「死ねばいい」

ではなくて

「小さく死ねばいい」

なのです。

 

では、小さく死ぬとは何なのでしょうか。

部分的に存在を消すということだろうか。

辛い原因が

会社なら、辞めればいい

家庭なら、家出すればいい

現実の人間関係に嫌気がさしたなら、ネットに逃げ込めばいい

そうやって、逃げたらいいんだよっていうことなのかなと思っています。

 

みどりん的には、

最後の手段として、

死んですべてを終わらせるという選択肢を否定したくないし、

最後の砦は持っておきたい。

でも、この世界には、まだまだ楽しいことがあるという可能性を信じているし、

やりたいことがある。

だから、その最後の砦は、まだ使いたくない。

だからこそ、メンタルの逃げ道を確保していきたいんだ。

 

 

これは、このブログの読者の人にも

なってほしくて、

適度に逃げながら、適度に人生を楽しんでほしい。

そして、その助けの一つにこのブログがなったなら、

みどりんもうれしい。

そんな発信をしたい。